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マルクス弁証法観の進化を探る 『資本論』と諸草稿から

マルクス弁証法観の進化を探る 『資本論』と諸草稿から

商品コード:X1009784406063975

  • 著者不破哲三/著
  • 出版社名新日本出版社
  • ページ数310P 21cm
  • ISBN978-4-406-06397-5

販売価格2,200円(税込)

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マルクスの二つの弁証法命題(第一命題=「研究過程の弁証法」、第二命題=「発展と没落の弁証法」)を軸に、どのような方法論の進化があったかを究明。弁証法についての沈黙の時期から、恐慌論探究のなかで起きた1865年の「ひらめき」以後の発展など、全過程を探って見落とされていた“ミッシング・リンク(失われた環)”のもつ広範な意義を明らかにする。