ヤマダモール

シミュレーションと測定による自作スピーカーのクロスオーバーネットワーク設計 フルレンジからステップアップし,ハイエンドの音作りを目指す

シミュレーションと測定による自作スピーカーのクロスオーバーネットワーク設計 フルレンジからステップアップし,ハイエンドの音作りを目指す

商品コード:X1009784416523544

  • 著者鈴木康平/著
  • 出版社名誠文堂新光社
  • ページ数271P 21cm
  • ISBN978-4-416-52354-4

販売価格3,740円(税込)

ポイント3%113円相当進呈

在庫通常1~2日で出荷

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

ご購入数量

出版社コメント情報

ユニットを2個以上使用するマルチウエイスピーカーシステムでは、各ユニットを適切な周波数帯域に割り当てる「クロスオーバーネットワーク」が必要です。クロスオーバーネットワークは、これまで伝統的な計算式で算出され、最終的には耳で聴いて素子の値を調整して仕上げられてきました。本書は、ユニットの特性を加味して素子の値を計算するソフトウエア「VituixCAD」を用いて、クロスオーバーネットワーク回路をシミュレーションし、測定結果と比較検討することで総合的に完成させる方法を紹介するもので、これまで発表されてきた、いかなるクロスオーバーネットワーク資料よりも精密な内容です。本書の設計方法によれば、試行錯誤の必要がなくなり、シミュレーションと測定結果が非常に近い特性を実現できます。クロスオーバーネットワークには、多くの種類があり、それらとシミュレーション方法、測定方法、評価方法、実際のスピーカーシステムでの応用例を紹介します。