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美の共感思考 無名の専業画家が売れっ子的に活動できる地道な実践と考察 フリーランスの地道なファン獲得術

美の共感思考 無名の専業画家が売れっ子的に活動できる地道な実践と考察 フリーランスの地道なファン獲得術

商品コード:X1009784416723067

  • 著者福井安紀/著
  • 出版社名誠文堂新光社
  • ページ数223P 19cm
  • ISBN978-4-416-72306-7

販売価格1,980円(税込)

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出版社コメント情報

完全無所属の専業画家が、画家ならではの人間観察と、数々の個展・受注経験など豊富な体験によってたどりついたのは、「共感される」という方法??。アーティスト、クリエーター、フリーランスなどで活動しようとするとぶつかる数々の問題について、「共感される」をキーワードに、問題解決の方法を公開します。 たとえば、 ・活動に反対されたら? ・心が折れそうなんですけど… ・活動を継続したいけれど、経済的にどうやっていけばよい? ・値付けはどうしたらいい? ・お客さんをさらに獲得したいが、どうしたらよい? ・どちらかというと陰キャなので、接客は向いてないと思うんですが… ・イヤなお客がいるけど、どうしよう?  など……。 さらに、受注を増やす方法を、安価な金額設定でふすま絵を出張して描く「ふすま絵プロジェクト」立ち上げの経験から提案し、X(旧ツイッター)のフォロワー数2万4千人(発行当時)である経験から、SNSの活用方法と効果について提言します。 いったいこの画家は、どうしてこんなにも手のうちを惜しみなくさらすのか? 終章と「200年後の未来の人たちへの手紙」で、著者が一生をかける「美」への想いと、今の美を未来の人に伝えたいという願いを語ります。安直に流れやすく、美とは相反すると思われがちだった人に「共感される」ことや「お金」の問題が、実は美の真髄に迫るものであることを、著者は種明かしします。