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先代の院長、当代院長ともに大の料理好き。糖尿病の患者さんは食事療法が基本だが「食事の楽しさ」を失わせたくないと素材も厳選、料理法も工夫を重ね、池田病院の入院食はバラエティー豊かにメニューも増え続けているという。食堂も病院で一番日当たりのいい5階にあり、月に一度は松花堂弁当、週に一度はサラダバイキング、器も本物をと京焼や漆などこだわりぬいた料理の出し方。調理スタッフはすべて職員。アウトソーシングがほとんどの病院の食堂も徹底した手作りである。そんな池田病院が初公開する一食あたり500?600キロカロリーの食事。糖尿病が気になりはじめた、そんなあなたのための愛情たっぷりの献立です。