出版社コメント情報
この本を書くにあたっては、父・衛藤六威から受け継いだものに筆者の経験を加え、コーヒーの本質をすこしでも明らかにしようと試みました。内容は筆者がホームページで書いてきたものがベースになっています。;;キングス先生とはいわばペンネームのようなもので、その実体はキングスコーヒーの店主の私「衛藤正徳」です。キングスコーヒーとともに、コーヒードリンクやコーヒー豆の仕事は20年以上になります。趣味や勉強の期間を含めると、コーヒー歴は50年以上になります。;(プロローグ「コーヒーとの出会い」から);