過去のアンケートによれば、日本国民の約八割が愛子天皇を待ち望んでいる。愛子天皇の実現を阻んでいるのは、ごく一部の男系男子絶対主義者だ。ところが、男系男子による皇位継承には全く根拠がないだけでなく、もし秋篠宮家に皇位が移動したら皇統断絶の危険は増すばかりである。現在名実ともに皇位継承に相応しいお方は敬宮愛子内親王お一人だけである。愛子天皇こそが日本が一つにまとまる鍵である。日本が一つにまとまることにより、日本が現在陥っている国難から脱出し、天皇中心で和を大切にするという日本的な生き方を世界に最大限アピールできる。筆者の理解では、現在は世界が大きく良い方向に変化する地球維新のプロセスに突入しており、愛子天皇は地球維新の巨大な焦点となる。愛子天皇をいただく日本が世界に平和をもたらし、新しい希望に満ちた世界を切り開くのだ。今こそ大きなビジョンが必要である。