出版社コメント情報
魔王・アークと最後まで結ばれたノア。以前よりもアークを一人の男として意識するようになるが、アークもまた、ノアに対する想いが強まっていた。ノアの中の「悪役」のイメージを払拭するかのように、これまで見せなかった表情を見せるようになるアーク。二人の心の距離は急速に近づいていくが…。「ここでなら話せる気がしてな」「俺が聖女を殺めてきた理由を…」突如、アークから告げられる衝撃的な過去。ノアはそれらも含めて、魔王であるアークを信じ、受け入れることができるのか…?単行本限定!「ノアと魔王の日常」の描き下ろしもあり!