出版社コメント情報
スヌーピーファンの精神科医・香山リカさんが監修ウイットに富んだコミックがお手本!『ピーナッツ』のおかしみの1つに、クセのある登場人物たちが繰り広けげる、一見すると「噛み合っていない」コミュニケーションかがあります。飼い犬と飼い主の関係性を超越したかのようなスヌーピーとチャーリー・ブラウン。「塩対応」に見えて、深いところで通じ合っているようなルーシーとシュローダー。登場人物たちのおかしくも深いコミュニケーションから、数多のビジネス本にあるような会話術でなくても、気持ちは伝わるから大丈夫! ということを学び、感じる一冊です。