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さまざまな理由で地球から消えていった生物の「絶滅原因」を紹介する
今までになかったコンセプトの動物図鑑が登場!
地球誕生以来、生物の99.9%は絶滅してきました。
いま地球にいる生物は、奇跡的な確率で「たまたま」存在していると言っても過言ではありません。
「アゴが重すぎて絶滅したプラティベロドン」
「まっすぐすぎて絶滅したカメロケラス」
「笑いすぎて絶滅したワライフクロウ」
など、興味深い絶滅のエピソードとともに、
「森に引きこもって助かったコビトカバ」
など、絶滅しそうでしなかった生物も紹介しています。
各ページには生物の基礎情報も丁寧に解説しており、学術的な内容も充実。
巻末には別冊の「絶滅全史」の付録つき。