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頭のいい人が話す前に考えていること

頭のいい人が話す前に考えていること

商品コード:X1009784478116692

  • 著者安達裕哉/著
  • 出版社名ダイヤモンド社
  • ページ数335P 19cm
  • ISBN978-4-478-11669-2

販売価格1,650円(税込)

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出版社コメント情報

さあ、思考の質を上げよう。  子どものころ、「ちゃんと考えてから話して」と言われたことはないだろうか。もしくは上司に「ちゃんと考えた?」と言われたり、部下の言動に「こいつちゃんと考えたか?」と思ったことはないだろうか。 実は「ちゃんと考えている人」と「考えていない人」の差は思考の量ではありません。徹夜して考えたからといって「あの人、頭いい」とならないでしょう。両者の差は思考の「量」ではなく、「質」なのです。  本書は、“本質論”が人気で1億2千万PVを誇るビジネスメディアの主宰者でありコンサルタントとして1万人もの人と仕事してきた安達氏が、誰でも思考の質を高め、「頭のいい人」になれる方法を伝授します。 本書でお伝えする、思考の質を高める方法は、頭のいい人だけが持っている「変換プラグ」のようなものです。「ちゃんと考えた?」とされる人も自分なりに考えていたはず。自分なりに考えていても、他人からは「考えてない」となるのは、質に変換できていないから。伝え方や話し方をいくら身に付けても低い質のままだと、「それっぽい話」ができるようになるだけで、人を動かしたり、信頼を得ることはできません。話す前の思考の質で伝わるかどうかはほぼ決まってるのです。本書でお伝えするのは、「なんとなく考えたこと」を「良質な思考」に転換する、変換プラグです。 この変換プラグはアウトプットだけではなく、インプットにも機能します。相手の話を聞き、悩んでいることを、この変換プラグを通して「質」を高めてあげると、必ず信頼関係が生まれます。 口ベタでコミュニケーションが苦手なだった著者がたまたまコンサル会社に入り、叩き込まれたのはビジネスもプライベートも豊かにしてくれる、思考の質の高め方でした。本書を読めば、「ちゃんと考えてる人」が何をどうちゃんと考えているのかを明確になり、誰でも「頭のいい人」になれる思考の変換プラグを手に入れることができます。