出版社コメント情報
「どんなときに、どの発想法を使えばいいのか?」
にフォーカスして16の発想法を整理したアイデア発想本の新定番。
使うべきアイデア発想法はケースバイケースである。
この認識から出発し、
日本を代表する市場調査会社の研究員たちが
実際の業務のなかで試行錯誤しながら
少しずつ培われてきた知見をまとめたのが本書です。
「どのようなビジネスシーンにおいても最適なアイデア発想法を見つけられるように編集しました。多くのビジネスパーソンに役立つ内容であると自負しています」(著者)
著者について
株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長 水越 孝)
1958 年、矢野雅雄により創業。「調査能力をもって日本の産業に参画する」を経営理念に、国内外でリサーチ活動を展開する日本を代表する独立系市場調査機関。主要産業のすべてに専門の研究員を配置。フィールド調査に軸足を置いた現場本位のマーケティング情報とビジネス・ソリュージョンは、産業界から高い信任を得ている。
矢野経済研究所 未来企画室
2012 年、社長直轄の新規事業開発チームとして活動をスタート。〝顧客の未来を創造する〟をコンセプトに市場調査会社の枠を越えた新たなビジネス・モデルの開発に挑む。2018 年、既存の人材会社とは一線を画す〝ジョブオーディション〟型の採用支援サービス「SMARTER × SMARTER」を事業化、中堅企業・地方企業などの人材採用支援を開始した。
●執筆担当
品川郁夫(しながわ いくお)未来企画室 上席マネージャー
矢野初美(やの はつみ)未来企画室 シニアアソシエート
CCCメディアハウス 押手