出版社コメント情報
ロシアで3つの時代を見てきた外交官が、ウクライナ戦争と日本の今後を解説!◎ なぜプーチンは戦争に打って出た? ⇒ 「ロシア帝国」というロシア観◎ バイデンは「梯子を外した」のか? ⇒ 日本人は「同盟」を理解していない◎ ウクライナは今からNATOに入れない? ⇒ 病人は保険に入れない◎ 中国はロシアにつく? ⇒ 裏切る可能性あり◎ ロシアのエネルギー資源は西側への圧になる? ⇒ 長期的にはならない◎ 日本は大丈夫?⇒ 米国の庇護下にあると思い込んでいる現状は危険◎ プーチンは核を撃つ? ⇒ 答えは本書で!地政学、歴史、宗教、経済といった多角的視点から「複雑なロシアの事情」を明快に伝える。今後、私たちはどこに焦点を当てながら、ニュースを見、政治を考えていけばよいのかがわかる。