出版社コメント情報
売れない作家が、小説の打ち合わせの会話から殺し屋と勘違いされ、殺人を依頼されてしまう!苦労して依頼を断ろうとするが、本物の死体と遭遇し・・・・・・!?本国で10万部突破圧倒的一気読み巻き込まれミステリ! 売れない作家、フィンレイの朝は爆発状態だ。大騒ぎする子どもたち、請求書の山、撒き散らされたコーヒーの粉。もう、だれでもいいから人を殺したい気分――とはいえ、本当に殺人の依頼が舞い込むとは! レストランで小説の執筆の打ち合わせをしていたフィンレイは、隣席の女性に話の内容を誤解され、殺し屋と勘違いされてしまう。殺しの依頼を断ろうとするも、なんと本物の死体に遭遇して……。本国で話題沸騰、息つく間もないサスペンス!