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算数の学校ができるまで ふつうの学校が挑んだ授業改革

算数の学校ができるまで ふつうの学校が挑んだ授業改革

商品コード:X1009784491041056

  • 著者尾崎正彦/編著 向日市立第2向陽小学校/執筆
  • 出版社名東洋館出版社
  • ページ数230P 19cm
  • ISBN978-4-491-04105-6

販売価格2,310円(税込)

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出版社コメント情報

ふつうの学校が挑んだ授業改革本書の概要授業が変わると子どもが変わり、学校が変わった。子どもたちが「算数の学校」と言うほどの変革。7年間の公立小学校のその挑戦をひも解く。成功する行内研究―その鍵となるのは何か。それは学び合う教師集団だった。本書からわかることすぐやる・必ずやる・できるまでやる」・「すぐやる」校内研修で講師から提案を受けても、それを「学校ぐるみ」で取り組んでいる学校はそう多くはないのが現実。しかし、第2向陽小学校はちがう。学んだ成果を「すぐやる」からこそ学校が変わる。「必ずやる」講師の授業の「技」を自分たちの授業に積極的に取り組む。しかもどの教師も共通して取り入れる。学んだことは全員が「必ずやる」。「できるまでやる」提案を受けたものでなくとも、公開授業で講師の授業を分析し、技を取り入れる。その上で教師全員に共有する。そして実際の授業で何度も何度も試す。まさに「できるまでやる」そのものである。 算数日本一の学校をつくり上げたシステムはなにか? このような成功する行内研究の秘密を紹介。その鍵となるのは「学び合う教師集団」。学年団で校内研究をするだけではなく、「縦割り」と「メンター制」を導入。助け合い、学び合うための関係性の構築が強み。