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ポール・サムエルソン、ミルトン・フリードマン、アルバート・ハート、アンナ・シュウォーツ、ワシリ・レオンチェフ、ハーバート・シュタイン、ビクター・ザルノビッツ・・・大恐慌を見た11人の経済学者はどう生きたのか?本書を通して、彼らがどのように大恐慌を経験し理解しているかについて、その著書、論文からは到底うかがい知ることのできない知識を得ることができる。それらは彼らの経済学者としての長い経験から生まれる貴重な発言であり、思わず読むものを引き込む面白さを秘めている。いま、20世紀を代表する経済学者の理論の源が明らかになる。