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■「応仁の乱」から「関ヶ原合戦」までの約130年間に、めまぐるしく大名の勢力範囲が変化した戦国時代。 ■本書は、この変遷を20の見開きカラー地図で紹介! 時系列で色分けされた日本地図を見ていくだけで、勢力の拡大や縮小、淘汰など、ダイナミックな歴史の動きを感じられます。 ■地図には約550の解説を入れ、同じ時代に、どこでどの大名がどんな動きをしていたのかが、手に取るようにわかります。 ■本書の最大の特長は、勢力圏の「色分け」へのこだわりです。国境だけではなく郡境まで丁寧に分析。また、色の違いで微妙な対立関係も表現しました。ざっくりした直線的な分け方をしている類書とは、ひと味違う内容です!