出版社コメント情報
かつて期待の新人としてデヴューした小説家の誉は、絶賛スランプ中。 当てにしていた印税が底をつき、引越しを余儀なくされて住むことになった先は都内で家賃5万の格安一軒家。 すると、そこにはなぜか抱かれたい男No.1の俳優・長谷一輝の幽霊が住みついていて!? ファンとして憧れていたのに、「ホントやらしい身体だね」と誉の乳首を夜な夜な触ってくるイケメン幽霊に、ノンケのはずの誉はドキドキしたり怒ったり翻弄される毎日で――…!! お茶目なセクハラ幽霊×敏感な童貞小説家の、ひとつ屋根の下ラブ