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時代の流れに対応した、社内規程のスタンダード!我が国の雇用ルール、働き方や職場環境が激変している中、会社の「説明責任」「組織の透明性」「ルールの明確化」という役割を果たすものとして、社内諸規程の重要性がますます高まっている。しかしながら、就業規則以外の社内諸規程については、参考となる法律や指針等が多岐に渡り、明確ではない。「社内規程をどのように作成・見直しをしたらいいのかわからない」という声は多い。本書は、企業にとって必須というべき22のモデル規程と、その策定や見直しをするうえで必要となる視点やポイントを、根拠となる法律や指針等を示しながら解説する。平成25年発行の初版を大幅加筆。育児・介護休業法、個人情報保護法、番号法(マイナンバー法)、不正競争防止法ほか重要な改正に対応した全面改訂版!