ヤマダモール

だから集落営農が必要だ 集落営農法人第1号「おくがの村」の35年

だから集落営農が必要だ 集落営農法人第1号「おくがの村」の35年

商品コード:X1009784540221873

  • 著者糸賀盛人/著 榊田みどり/取材・構成
  • 出版社名農山漁村文化協会
  • ページ数143P 19cm
  • ISBN978-4-540-22187-3

販売価格1,320円(税込)

ポイント3%40円相当進呈

在庫通常1~2日で出荷

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

ご購入数量

出版社コメント情報

全国で初めて集落営農組織の法人化に踏み切った、島根県津和野町奥ヶ野集落の農事組合法人「おくがの村」。本書は設立当初から現在まで組合長を務めている糸賀盛人氏の証言をもとに、その35年の軌跡を、底流に流れる実践哲学とともにわかりやすくたどっていく。どんな組織になってもむらの農家を減らさないというその哲学は、圃場整備事業を機に機械共同利用組織から出発し、法人として農業だけでなく村づくりを担ったり、他の集落営農組織と連携して事業協同組合を設立するなど集落営農組織として進化するなかでも維持されている。