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日本史を変えた偉人たちが教える3秒で相手を動かす技術

日本史を変えた偉人たちが教える3秒で相手を動かす技術

商品コード:X1009784569852805

  • 著者加来耕三/著
  • 出版社名PHP研究所
  • ページ数249P 19cm
  • ISBN978-4-569-85280-5

販売価格1,760円(税込)

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出版社コメント情報

プレゼン、会議、商談など、相手を動かさなければならない場面は多いが、苦手とする人も多い。いったい、どうすれば、相手を自分が思うように動かせるのか?それを教えてくれるのが、歴史上の偉人たちだ。数々の交渉の場面で、彼らがどのように勝利を得てきたのかを知れば、あなたの仕事力が格段に上がる! 《目次》第1章 交渉はテーブルにつく前に決まっている●江戸無血開城の成功は、交渉前に9割決まっていた――勝海舟の事前準備力●清洲会議を思惑通りに進めた「根回し」――豊臣秀吉のシナリオ構築力●秀吉の怒りを解いた奇抜なパフォーマンス――伊達政宗の臨機応変力 第2章 流れを一気に変える言葉とタイミング●「上杉討伐の豊臣軍」を「徳川軍」に変えた小山評定――徳川家康の状況形成力●大坂の陣の徳川方の交渉人・阿茶局の心理術――徳川家康の女性人材活用力●承久の乱の対立構造を組み替えたロジック――北条政子のプレゼンテーション力●機が来るのをじっと待ったからこそ大大名になれた――北条早雲の忍耐力 第3章 人間力で勝った偉人たち●絶対に裏切らない。だから信頼された――黒田官兵衛の実直力●絶対に譲れない最優先事項を貫き通した――直江兼続の忠義力●黒船を率いるペリーにひるまず、対等以上に渡り合う――林大学頭復斎の冷静沈着力●命もいらず、名もいらず、官位も金もいらず――西郷隆盛の無私の力 第4章 あきらめたら負け●どんなに形勢不利になっても、粘りに粘る――大久保利通の堪忍力●喧嘩両成敗を主張し続けて、逆転勝利を収めた――大石内蔵助の巻き返し力●負けるにしても、次の勝ちにつながる負け方をする――島津義弘の負けっぷり力 第5章 失敗から学ぶ交渉の要諦●本能寺の変は信長との交渉不足の結果――明智光秀の引き際力不足●身内を固めておけば、関ヶ原で裏切られなかった――安国寺恵瓊の野心力過剰●定まらない姿勢が武力での討幕を招いてしまった――徳川慶喜の覚悟力不足