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二〇二一年衆院選 コロナ禍での模索と「野党共闘」の限界

二〇二一年衆院選 コロナ禍での模索と「野党共闘」の限界

商品コード:X1009784589042279

  • 著者白鳥浩/編著
  • シリーズ名現代日本の総選挙 1
  • 出版社名法律文化社
  • ページ数306,3P 22cm
  • ISBN978-4-589-04227-9

販売価格4,180円(税込)

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出版社コメント情報

コロナ禍で行われた2021年衆院選で、本格的な選挙協力を行った立憲民主党や共産党などの野党は、岸田自公政権にどう立ち向かったのか。与党にとって堅調な結果となったこの総選挙について、全国各地の注目選挙区での実態を描き出す。◎立憲民主党と共産党を中心に行われた本格的な選挙協力は、なぜうまくいかなかったのか?◎全国の動向とは異なる、選挙区レベルでの現場実態を描く。◎「第lll部 代議士たちの苦闘」では、特に動向が注目された選挙区の代議士たちにスポットを当てる。