出版社コメント情報
「とんちんかん」「あいづちを打つ」「地団駄を踏む」
……その語源は鍛冶だった!
ふるさと岐阜で、さおりとトニーがモノ作りを体験。
身近なのに知らなかった、生きるのに必要なモノとは?
『ダーリンは外国人』など、シリーズ累計400万部の著者の最新刊!
【目次より】
プロローグ ・最初に持つもの/関市 ヘソ説/包丁を打つ?~?/刀からの言葉/匠/鵜飼/職人の道/死と刀と猫の話/ナイフでおはしを/無料研ぎ教室/紙すき体験/紙の歴史/澤村さん/紙の意外な使い方/幸草紙工房/水うちわ/ちょうちん作り/手びねり体験/ろくろ体験&総評/美濃焼ミュージアム/地歌舞伎/オリベストリート/エピローグ 手に持って、行こうetc.
「バールのようなもの」「役者の切れ味」「痛いほど大事な教訓」など、トニーのコラムも充実!