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妻が怖くて仕方ない DV、借金、教育方針、現代夫婦の沼に迫る

妻が怖くて仕方ない DV、借金、教育方針、現代夫婦の沼に迫る

商品コード:X1009784591174883

  • 著者富岡悠希/著
  • シリーズ名ポプラ新書 228
  • 出版社名ポプラ社
  • ページ数205P 18cm
  • ISBN978-4-591-17488-3

販売価格979円(税込)

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出版社コメント情報

「あんたのことは人として認めない」……僕にそう宣言する妻の借金800万円が発覚したのはふとしたきっかけだった。金銭感覚、子どもの教育方針、そしてコミュニケーションのあり方……。惹かれ合って結婚したふたりの溝はどのように修復できるのか。専門家への丹念な取材を通して、現代夫婦の在り方に迫る。夫婦の陥りがちな問題に答えてくれたスペシャリストたち○横山光昭さん(家計再生コンサルタント)○石田勝紀さん(教育評論家)○栗原加代美さん(女性・人権センター主宰)○鈴木泰堂さん(法華山示現寺住職)○三浦瑠麗さん(国際政治学者)【目次】はじめに 結婚10年目、救急車で運ばれたあの夜 第1章 借金800万円の発覚、そして――弱者夫の僕はなぜ立ち上がれないのか第2章 日本の夫婦の現状とは――政府研究会の最新データを読み解く第3章 さっそく「仮面夫婦沼」――既婚者合コンに行ってみた第4章 「借金沼」からの脱出方法は――「家計再生コンサルタント」に聞く第5章 子どもの将来も食い違う「教育方針沼」――評論家は「むしろ幸運」と言うが第6章 増える妻から夫への「暴力沼」――加害者更生プログラム主催者に聞く第7章 「あんたの存在を認めない」という「シカト沼」――カリスマ和尚が諭す夫婦の「ご縁」とは第8章 夫婦関係によく効く薬はあるのか――国際政治学者・三浦瑠麗さんとの対談【著者略歴】富岡悠希(とみおかゆうき)ジャーナリスト、ライター。1970年代、関東生まれのポスト団塊ジュニア。大学卒業後、就職氷河期時代に某報道機関に入社。記者として社会、経済、国際分野などを約20年多方面に取材する。その後、ネットメディアに執筆の主舞台を移し、雑誌のライター業も。夫婦や家族のほか、貧困、ネットの誹謗中傷問題などにも関心を寄せている。「一筆入魂」をモットーとして、目線の低い取材を心がけている。