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新説学校では教えない日本史

新説学校では教えない日本史

商品コード:X1009784594094935

  • 著者歴史のふしぎを探る会/編
  • シリーズ名扶桑社文庫 れ3-1
  • 出版社名扶桑社
  • ページ数269P 16cm
  • ISBN978-4-594-09493-5

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出版社コメント情報

徳川家康は松平元康ではなく修行僧・浄慶だった!?飛鳥時代憲法一七条を制定し「和をもって尊しとなす」と日本人の精神の基盤を定めた人として、学校で必ず教えられた聖徳太子。しかし、近年、聖徳太子はいなかったとする説が有力になりつつある。実際、教科書から髭と笏を持った太子像が消え始めているのだ。我々が学校で教えられた“歴史の事実”は、決して確定したものではない。歴史とは新たな文献、物証によって、書き替えられてゆくものなのである。では、これまで学んできた“歴史の事実”は、どう捉え直せばいいのだろうか?誰もその時代を間近に見ることはできない。丹念に文献、物証を推察して“歴史の事実”を削ぎだしてゆくしかないのである。しかし、その結果、事実に肉薄したかもしれない多くの説が、推論の域を出ないとして淘汰されてもきたのである。本書は“歴史の事実”と思われてきた事柄について、疑問や矛盾を指摘する新説、異説を紹介している。そのなかには、学校では教えない“歴史”も多く含まれている。読者は思いもよらない“もうひとつの歴史”に触れるだろう。何が“事実”なのか? その答えは、読者一人ひとりの歴史を見つめる想像の力にお任せしたい。《目次》第1章 陰謀~歴史の“事実”を作りあげた陰の策士たち第2章 暗殺~真の首謀者は誰なのか第3章 正体~歴史に燦然と輝く人物の真の姿とは第4章 足跡~偉大なる業績を残した歴史の功労者たち第5章 事件~歴史的大事件の主人公に選ばれし者たち