ヤマダモール

むち打ち損傷ハンドブック 頸椎捻挫,脳脊髄液減少症から慢性疼痛の治療

むち打ち損傷ハンドブック 頸椎捻挫,脳脊髄液減少症から慢性疼痛の治療

商品コード:X1009784621302385

  • 著者遠藤健司/編著 鈴木秀和/編著
  • 出版社名丸善出版
  • ページ数182P 26cm
  • ISBN978-4-621-30238-5

販売価格4,950円(税込)

ポイント3%149円相当進呈

在庫なし

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

おすすめコメント

「むち打ち損傷」に関する唯一の医学専門書が改訂!  むち打ち損傷は、交通事故における頸部の筋肉や神経などの組織の損傷として一般によく知られ、日本国内の患者数は年間20万~30万人といわれています。  第3版の改訂では、慢性疼痛の概念と薬物療法についての詳細解説、脳脊髄液減少症の最新知見とむち打ち損傷全般の最新文献を加筆した実用的な内容に一新しております。また、交通事故の被害者(患者)だけでなく、加害者・保険審査も含め、これまで明らかにされてこなかった交通事故後遺症の自賠責保険審査表とその審査についても解説します。   <目次> 第1章 むち打ち損傷の歴史/第2章 むち打ち損傷の分類/第3章 頸椎・頸髄の解剖・生理/第4章 追突のバイオメカニクス/第5章 海外での最近のむち打ち損傷に関する知見/第6章 むち打ち損傷の急性期症状/第7章 むち打ち損傷の慢性期症状/第8章 むち打ち損傷の慢性期病態/第9章 脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の症状・病態と診断基準/第10章 むち打ち損傷の検査/第11章 むち打ち損傷の診断と自宅・外来治療/第12章 むち打ち頸椎疾患と治療/第13章 代表的頸椎疾患と治療/第14章 むち打ち損傷の予後/第15章 むち打ち損傷の矛盾と疑問、心理的問題/第16章 むち打ち損傷の後遺症の法的問題と事故の補償制度/第17章 後遺症書類作成と代表事例