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パクリ経済 コピーはイノベーションを刺激する

パクリ経済 コピーはイノベーションを刺激する

商品コード:X1009784622079408

  • 著者カル・ラウスティアラ/〔著〕 クリストファー・スプリグマン/〔著〕 山形浩生/訳 森本正史/訳
  • 出版社名みすず書房
  • ページ数356,28P 20cm
  • ISBN978-4-622-07940-8

販売価格3,960円(税込)

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イノベーションとイミテーションに関する六つの教訓とは。郊外のショッピングモールから街のビストロまで、パクリはあらゆる場所にあふれている。「コピーは創造性を殺す」「法律によるコ ピー規制がイノベーションには欠かせない」――通常はこう考えられている。しかし、コピーは絶対に悪なのだろうか? 本書は、創造性がコピーによってむしろ活性化することがあることを示す。ファッション、外食産業、アメフト、コメディのネタ、フォント、データベース産業など米国では一般的にコピーが合法とさ れている領域のケーススタディからわかるのは、知財規制がないほ うがむしろイノベーションが加速されるということなのだ。なぜそれらの業種は繁栄しているのか? インセンティブとイノベ ションの関係から、その6つの原因を探り、知財法と経済学のあ いだを埋める試み。