出版社コメント情報
保育所・幼稚園における計画の基本的な考え方と作成手順について理解するためのテキスト。観察学習の方法やポイントを学んだのちに、具体的な指導計画の例を参照しながら、子どもの発達過程に沿った計画を立案できる力を養う。別巻の映像資料『乳幼児を理解するための保育の観察と記録』とあわせて学習することで、実習への準備のみならず、就職した後の保育実践のふりかえりとしても十分に役立つものとなっている。[ここがポイント]◎ やさしくわかりやすい内容と見やすい紙面構成で、保育士養成課程「保育課程論」のために最適な実践テキスト◎ 保育に必要な「計画→実践→記録→自己評価→改善→計画」のサイクルを順をおって、わかりやすく解説