出版社コメント情報
「まだ難しい曲は弾けないけど、聴き映えがする曲を弾いてみたいな」、「連弾にチャレンジしたいけど、2パートだと伴奏ばかりでつまらないな…」などと感じたことはありませんか? そんな声にお応えする、1パートと2パートが“両方主役”の連弾曲集の続刊です。1パートは初級、2パーとは中級、というレベル違いのアレンジになっています。各パートそれぞれに「見せ場」があり、どちらのパートもしっかり主張ができます。またそれに加えて、2つのパートのかけ合いや幅広い音域での厚みのある響きなど、連弾でしか味わえないアレンジの楽しさもたくさんつめ込みました!ピアノをやっていたらいつかは弾いてみたい・・・というショパンやリストの名曲。ソロで原曲にチャレンジするのはなかなか大変ですが、連弾アレンジならひと足先に雰囲気を楽しむことができます。「別れの曲」「愛の夢」など、あこがれのメロディーに連弾で触れてみてはいかがでしょう。また、もとはピアノ曲ではない曲(歌曲、器楽曲など)も、連弾ならピアノでも素敵に表現することができます。誰もが知る有名曲ばかりを取り上げていますので、レッスンのレパートリーとしてお使いいただけるのはもちろん、発表会や、ちょっとしたステージでの演奏にも喜ばれること間違いなしの1冊です。