出版社コメント情報
オーケストラや室内楽の名曲の数々が、ピアノ1台、四手で楽しめるように編曲が施されています。楽譜は左ページがセコンド、右ページがプリモのスコア譜型、また、横長の作りになっており、譜面台に広げた際に使いやすい仕様になっています。ペータース社とのライセンス版。第一巻はJ.S.バッハの作品を中心にまとめました。バッハの作品の中で、不動の人気と有名度を誇る「主よ、人の望みの喜びよ」「G線上のアリア」(管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV 1068より「エア」)をはじめ、バッハの名曲をそろえました。ラジオのテーマ曲に使われていたこともあり日本では特に愛されている「羊は安らかに草を食み」(通称「狩のカンタータ」(BWV207)より第9曲)や、華やかな幕開けが印象的な「ブランデンブルク協奏曲第5番 第1楽章」など、各種「カンタータ」「管弦楽組曲」「ブランデンブルク協奏曲」から、それぞれ特に有名で、人気の高い楽曲、楽章を収載しています。バッハの名曲の世界を、ぜひピアノ連弾でご堪能ください。