出版社コメント情報
図形の大きさの比較判断に見られるU字形の発達を説明するための新しい認知発達モデルを構築。このようなモデルは子どもの様々な面での発達支援にも利用が可能。 【著者略歴】 清水益治(しみず ますはる) 1962年 大阪府に生まれる 1986年 奈良教育大学小学校教員養成課程心理学専攻卒業 1988年 奈良教育大学大学院教育学研究科修士課程学校教育専攻修了 1989年 学校法人白藤学園 奈良保育学院専任講師 2000年 学校法人樟蔭学園 大阪樟蔭女子大学助教授 2001年 広島大学大学院教育学研究科博士(後期)課程学習開発専攻修了 博士(教育学)