出版社コメント情報
▼解説 日常生活経験のルーティン的側面とエピソード的側面を、幼児がどのようにとらえて叙述するのか、両者をどのように関連づけているのか、について発達的に検討。 【著者略歴】 藤崎春代(ふじさき はるよ) 1955年 兵庫県神戸市に生まれる 1979年 東京大学文学部心理学科卒業 1981年 東京大学大学院教育学研究科修士課程修了 1985年 東京大学大学院教育学研究科第1種博士課程退学(所定単位取得) 1988年 中央大学・埼玉大学などの非常勤講師、および帝京大学法学部 助教授を経て、帝京大学文学部心理学科助教授 現在に至る 2001年 東京大学より博士(教育学)の学位を授与される 専攻 発達心理学・教育(保育)心理学・発達臨床心理学