出版社コメント情報
ビジネスプランとは、パートナーが、より自分たちのファンになってもらうためのラブレターだ。自分たちの高き志、考え、仕組み、仕掛けを熱い思いでロジカルにまとめたものだ。思いだけでも不十分。データだけでも不十分。思いと客観化の統合が、求められるのだ。この意味でビジネスプランは、「客観的 志!」と言える。事業成功者には共通する話し方がある。それは、「私は、***がしたい!」という言葉だ。したいこと・すべきこと・できること---スタートは、したいこと!だ。しかし、したいことだけではなく、できることと、すべきことの擦り合わせば不可欠だ。この擦り合わせこそが、ビジネスプランなのだ。本書で、ぜひビジネスプラン策定のスキルと司時に、真なるビジネス・マインドも一緒に学んでいただけると幸いである。「客観的志!」が、ビジネスプランだからだ。