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オームステッド セントラルパークをつくった男 時を経て明らかになる公共空間の価値

オームステッド セントラルパークをつくった男 時を経て明らかになる公共空間の価値

商品コード:X1009784761540975

  • 著者ヴィートールド・リブチンスキー/著 平松宏城/訳
  • 出版社名学芸出版社
  • ページ数527,48P 22cm
  • ISBN978-4-7615-4097-5

販売価格5,280円(税込)

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出版社コメント情報

“ランドスケープの父”の生涯と設計思想 ランドスケープアーキテクトの父と称されたフレデリック・ロー・オームステッドは船員、農場経営、奴隷解放のジャーナリスト等、職を転々とした後、セントラルパークの仕事に出会った。彼が目指したのは、誰もがアクセスでき、心身の健康を保てる都市公園。権力争いや財務に翻弄されながらも本質は守り抜き、今日まで続く公園をつくりあげた。その後、都市公園のみならずグリーンインフラ、国立公園の基礎となる実践を重ね、思想とデザインを深化させていく。公共空間の価値が問いなおされている今、先駆者の一生と哲学を描いた本書は、まちづくり関係者の必読書。