出版社コメント情報
月刊『アジア倶楽部』に2000~2005年にかけて連載された「秋山秀一のアジアを歩く」より、アジア14か国の旅の記録を抜粋して再録。;人々の暮らし、食、風景やその移り変わりを、旺盛な好奇心と胃袋で味わいつくす。;;口絵・扉には、著者による臨場感たっぷりの写真を多数掲載。;近年変化のめざましいアジアの姿をとどめた記録としても貴重な一冊。;;自分の目で見、自分の足で歩くことによって、;世界のさまざまな自然、歴史、文化、そして人々の暮らしへの;理解を深めること、すなわち「旅のフィールドワーク」。;数十年にわたり世界各国を踏破した旅の達人が、観光の醍醐味を語る、;“フィールドワークのススメ”。