1　放射線とエックス線 ；　1･1　身のまわりの放射線（自然放射線と人工放射線） ；　1･2　放射線とは；　1･3　放射線と核分裂（原子力発電，原子爆弾）；　1･4　エックス線の一般的な性質；　1･5　エックス線の発生 ；　1･6　エックス線のエネルギーと波長 ；　1･7　発生するエックス線の量 ；　1･8　エックス線と物質との相互作用；　1･9　エックス線の減弱 ；；2　歯科用エックス線撮影装置 ；　2･1　ヘ ッ ド ；　2･2　コントロールボックスと照射スイッチ ；　；3　エックス線画像の形成 ；　3･1　エックス線フィルムの特徴；　3･2　フィルム処理と取り扱い ；　3･3　エックス線フィルムの黒さや濃淡の変化 ；　3･4　よいエックス線写真と撮影時の幾何学的因子 ；　3･5　デジタルエックス線システム ；；4　放射線に関する単位 ；；5　放射線生物学；　5･1　生体に対する影響 ；　5･2　放射線障害の分類 ；；6　放射線防護と管理 ；　6･1　放射線防護の理念 ；　6･2　放射線防護の目的；　6･3　被曝の分類；　6･4　放射線防護体系 ；　6･5　放射線防護の実際 ；　6･6　被曝線量測定 ；；7　撮影法（口内法）；　7･1　口内法撮影とは ；　7･2　口内法撮影の準備 ；　7･3　口内法の撮影法；　7･4　エックス線照射とその後の注意；　7･5　現像後の写真チェック（失敗の原因）；　7･6　エックス線写真の保管 ；；8　撮影法（口外法）；　8･1　口外法撮影とは；　8･2　パノラマエックス線撮影；　8･3　頭部エックス線規格撮影（セファログラム）；　8･4　その他の口外法 ；　8･5　最新の撮影法，特殊な撮影法；　8･6　造影検査 ；；9　病変の画像例；　9･1　歯および歯周組織の疾患(異常)；　9･2　顎・顔面領域の疾患(異常)；；10　放射線治療；　10･1　放射線治療とは；　10･2　放射線治療の方法 ；　10･3　放射線治療の副作用 ；　10･4　放射線治療患者の口腔管理