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診断の社会学 「論争中の病」を患うということ

診断の社会学 「論争中の病」を患うということ

商品コード:X1009784766427264

  • 著者野島那津子/著
  • 出版社名慶應義塾大学出版会
  • ページ数218,16P 22cm
  • ISBN978-4-7664-2726-4

販売価格4,180円(税込)

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医学的エビデンスを欠いているために、医療者に「疾患」と診断されない3 つの論争中の病(「痙攣性発生障害」「慢性疲労症候群」「繊維筋痛症」)について、計50 名あまりの患者への聞き取り調査をもとに、当事者をとりまく社会的状況を明らかにする。医療者による「診断」がどのような社会的な意味を持つのかを問う、意欲的な試み。

出版社コメント情報

医学的エビデンスを欠いているために、医療者に「疾患」と診断されない3 つの論争中の病(「痙攣性発生障害」「慢性疲労症候群」「繊維筋痛症」)について、計50 名あまりの患者への聞き取り調査をもとに、当事者をとりまく社会的状況を明らかにする。医療者による「診断」がどのような社会的な意味を持つのかを問う、意欲的な試み。