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<困ったときの実務の手引書> 融資契約の締結およびそれに伴う担保権の設定・保証契約の締結、融資の実行、その後の融資金・融資先等の管理、融資金の回収という一連の流れの中で、正確に、かつトラブルが生ずることなく業務を遂行するためには、しっかりとした法律知識が必要となります。 本書は、融資業務を遂行していくうえで必要不可欠な法律知識を身に付けることを目的として、日常起こりうる問題・トラブル等についての質問を設定し、その解決策を業務の流れに沿って簡潔に解説した融資担当者・渉外担当者必読の書です。 <本書の特徴> ◆融資の実行から管理・回収に至る重要項目をセレクト ◆融資担当者が知っておくべき基本的法律知識を網羅 ◆融資全般にわたるトラブル対応を平易かつ簡潔に解説 ◆最新の判例・実務をもとに現場に即して具体的に解説 ★改定のポイント★ ◆新規項目を36項目追加 ◆旧版以降の新判例等を反映 ◆既存の内容を全面的に見直し ◆1頁目、原則、見開き2頁に変更