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◆「決算書」の粉飾を見抜くための武器となる「法人税申告書」の見方がわかる! ◆取引先の実態を把握し、さらなる提案につなげるためのポイントがわかる! <2017年度ポイント> *平成27年4月1日以後終了事業年度分に適用される書式に基づいて解説! *新しく追加された『別表1(1)次葉』『別表6(1)付表』『別表8(1)付表』も掲載! *法人税率や欠損金の繰越控除制度に係る税制改正を踏まえ、内容を一新! <主な内容> ●プロローグ 「決算書」と「法人税申告書」で粉飾決算を見破れ! ●法人税申告書 *01別表1(1)取引先のアウトラインをつかむ *02別表2 株主構成をつかみ、事業承継対策の提案を行う *03別表4 所得金額の大きさとその中味がわかる *04別表5(1)税務上の純資産額の大きさがわかる *05別表5(2) 税金の納付や経理処理状況がわかる *06別表6(1) 法人税の前払いである所得税額がわかる *07別表6(12)儲かっている中小企業の節税意欲がわかる 他 ●決算報告書 ●勘定科目内訳書・・・勘定科目の中身から決算書の実態をつかむ・・・預貯金等の内訳書/受取手形の内訳書/売掛金(未収入金)の内訳書/仮払金(前渡金)の内訳書、貸付金及び受取利息の内訳書/棚卸資産の内訳書/有価証券の内訳書/固定資産の内訳書/その他の内訳書/他