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そもそも、2×4工法って・・・?? 「木造枠組壁工法」のひとつで、家を建てるときにつかわれる角材のサイズが「2インチ×4インチ」であるためです。他にもツーバイシックス(2インチ×6インチ)、ツーバイエイト(2インチ×8インチ)、ツーバイテン(2インチ×10インチ)…といった工法もあります。この均一サイズの角材と合板を接合して、柱や梁の代わりに、壁、床、天井、屋根部分を構成して組み合わせて箱状の空間をつくり、横に並べたり、上に積んだり、箱の中を仕切ったりすることで 住宅になります。メリットとして、耐震性、耐風性が高いこと、高機密、高断熱であること、システム化が進んでいて分業がしやすく、工期が短く済むという特徴があります。 設計に必要な構造からプランニングまでをこの1冊に凝縮!