オードリー・ヘプバーン写真集の決定版。“永遠の妖精”として世界中を魅了し続けてきた女優オードリー・ヘプバーン。1993年に63歳という若さで亡くなったあと四半世紀が過ぎようとしていますが、今なおその人気は衰えることはありません。本書は、Iconic Imagesの全面的な協力を得て、オードリーが最も輝いていた50、60年代の姿を中心に、仕事中とプライベートの両方の珍しい、これまであまり世に出なかった写真を多く収録しています。世界でも指折りの写真家６人（ノーマン・パーキンソン、ミルトン・H・グリーン、ダグラス・カークランド、ローレンス・フリート、テリー・オニール、エバ・セレニー）が撮影した彼女の素顔の数々は必見で、永久保存版です。テレンス・ペッパー（著）、富原まさ江（翻訳）