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動物はいつから眠るようになったのか? 線虫、ハエからヒトに至る睡眠の進化

動物はいつから眠るようになったのか? 線虫、ハエからヒトに至る睡眠の進化

商品コード:X1009784774195568

  • 著者大島靖美/著
  • シリーズ名知りたい!サイエンス 140
  • 出版社名技術評論社
  • ページ数167P 19cm
  • ISBN978-4-7741-9556-8

販売価格1,848円(税込)

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おすすめコメント

人生の3分の1、それは睡眠時間。それほど長時間必要にもかかわらず、ヒトの眠りの仕組みは完全に把握できいない。これがヒト以外になるとどうだろう? ヒトと同じ陸上哺乳動物の場合、眠る時間の長さやパターンはかなり違っている。これが水棲哺乳類になると、動きながら眠るらしい。哺乳類ひとつとってみても、種ごとに眠りの違いが大きいのだ。それがさらに遠い生物ではどうなっているのだろう? 実はちょっと前に昆虫や線虫で“眠りの原型”が発見された。その事実をひもときながら、生命進化を遡りながら生物の睡眠を考察。眠りの起源と進化、その違いや機能などについて、やさしく解説!世にも珍しい睡眠の進化に迫る1冊だ。