出版社コメント情報
1965年、秋田書店の「まんが王」に連載された史上最強のスーパードッグ!! 人間よりも人間らしく正義のため今日もリープは戦い続ける!!;一度はMMM団の首領を倒すことに成功したが、リープも敵のジェット機に翼をやられて墜落してしまう。電子頭脳のコントロールを失ったリープは、ただの野良犬として見知らぬ街角を彷徨っていた。そんな中、MMM団の幹部ジャベルは最後の戦いを挑んできた! ;;一人の天才科学者が精魂込めて造り上げたリープは、数々の超兵器を搭載し、電子頭脳によって人間の言葉を喋ることもできるロボット犬だった。戦闘形態に変身するところは、まさしくエイトマンの犬版であり、SONYが開発したロボット犬「AIBO」のルーツともいえる。 ;