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「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた

「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた

商品コード:X1009784776211884

  • 著者ぺそ/著
  • 出版社名アスコム
  • ページ数237P 19cm
  • ISBN978-4-7762-1188-4

販売価格1,540円(税込)

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出版社コメント情報

以下、著者の「ハック大学 ぺそ」が実際に試して「使えなかった説明法」です。●ロジカルトーキングで理路整然と伝える●相手に思いが伝わるように熱意を込める●必ず結論から端的に話す●相手の話を遮らないように相槌を打ち続ける●相手が理解しやすいようにまずは詳しい状況説明をする●上司が判断しやすいように起きたことを時系列で話す●モレがないように知っていることは全て話す●ビジネス用語や横文字を駆使してカッコよく説明する●指示する場合は「やること」だけを端的に伝える●有名経営者のような華麗なプレゼンで魅了するこの10個の「使えなかった説明法」、みなさんはどんな感想をお持ちでしょうか?「確かに、それダメそう」という項目もあれば「何で、それがダメなの? 私もよくやってるよ」と思う内容もあるかもしれません。なぜ、ダメなのか?詳細はこの本の中でご説明しますが、一例を挙げてみます。「ロジカルトーキング」は一見、マストな説明法のように思えるかもしれません。もちろん、短い時間で端的に「報告」する場合は、それでいいケースもあります。でも多くの場合、「論理だけ」だと、分かりにくい説明になりがちです。例えば、いま流行りの「サブスク」について、あまり詳しくない人に説明する場合「サブスクというのは、一定期間、定額料金を払うことで、継続的に商品やサービスを利用し続けられるビジネスモデルです」とロジカルに説明されたらどうでしょうか。確かに正しい説明ではあるのですが、わかるような、わからないような、相手はそんな受け取り方をするかもしれません。一方で「サブスクというのは、要は、1カ月単位の焼き肉食べ放題のようなもので、飲食以外にも、ファッションや音楽配信などいろんなモノがある感じですよ」と説明したらどうでしょうか。イメージしやすいですよね。ポイントは左脳と右脳を両方働かせること。自分たちの生活に身近なものに例えることで、「なるほど」と相手も納得してくれます。このように、上手な説明には「コツ」があります。ご心配なく、そんなに難しい話ではありません。この本に載っている、いくつかのテクニックを覚えればいいのです。「ちょっとしたテクニック」を身につけて、上手に使い分けられるようになれば、誰だって説明力はぐっと上がります。ぜひ、ご一読ください。