おすすめコメント
ボードゲームで遊びながら、少しだけ人生も学んだあの頃。
そこにはたしかに、人とのふれあいが息づいていた。
昭和キッズはみんな、夢中で遊んだ!
最高の遊び道具&コミュニケーションツール!!
ルールは簡単、シンプルだけど面白い。
ルーレットやコマ、カードにお札…
昭和の家庭にあった“アナログ"なゲームたち。
『人生ゲーム』『億万長者ゲーム』『モノポリー』『いい旅チャレンジ20,000km』
『おばけ屋敷ゲーム』『クイズダービーゲーム』『水戸黄門日本漫遊ゲーム』
『野球盤』『サッカーゲーム』『魚雷戦ゲーム』『パーフェクション』……etc.
友達と一緒に、家族や親戚同士で、ワイワイ盛り上がった。
家に人が集うシーンには、必ずボードゲームがあった。
今なお色褪せることのない、子どもの頃のピュアな想い出。
あの時のみんな、今どうしているだろうか…
もう一度無心に遊びたい! 忘れ得ぬ“懐かしアイテム"。
【主な内容】
◎昭和の王道
◎ロングセラー
◎玩具系
◎TV番組発
◎アニメ・マンガ系
◎シリーズ系
◎ウォーゲーム・SLG
◎テレビゲーム発
◎各種コラム
◎関係者インタビュー
◎懐かしボードゲーム達人座談会
◎昭和ボードゲームの歴史
……etc.
出版社コメント情報
"昭和の子供たちにとって「ボードゲーム」とは、遊び道具であると同時に最良のコミュニケーションツールだった… いま、失われたかつての素晴らしい文化をプレイバックする。ルールは簡単、シンプルだけど面白い。そして、子供から大人まで夢中で楽しめる。かつて昭和の頃、友達同士、家族や親戚同士が遊ぶ場面で、「ボードゲーム」は欠かせない玩具でした。コミュニケーションツールとしても機能していたそれらゲームで遊ぶ空間、そこには""人の温もり""があったものです。そして、当時子供だった世代の人たちの多くにとって、忘れ得ぬ""懐かしいアイテム""なはずです。そこで本書では「ボードゲーム」を広義で捉え、『人生ゲーム』(タカラ/現タカラトミー)に代表される盤上ゲームから、『野球盤』(エポック社)などのスポーツ系、『黒ひげ危機一髪』(タカラ/現タカラトミー)、『ドンジャラ』(ポピー/現バンダイ)のようなアナログゲームまで、昭和50年代頃に発売されていたものを中心に、可能な限り網羅して収録します。"