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"サンウルブズ"を創った男が語る、W杯開催の日本ラグビー国際化の現実。"ポスト2019W杯"日本開催で、史上最大の盛り上がりを見せるラグビー界にとって必要なこととは? スーパーラグビー参入交渉で日々折衝を続けたラグビー強国であるSANZAAR(ニュージーランド、豪州、南アフリカ、アルゼンチン)、あるいは日本マーケットに興味を示し始めた欧州6カ国対抗勢(UK、アイルランド、フランス、イタリア)とのやりとりを続けている。その上野氏に、世界ラグビーを支配する二大勢力が考えている2019W杯以降の世界戦略を具体的に提示してもらい、それに対して日本はどう動くべきなのかを提言。ラグビーファンをはじめとするスポーツ愛好家に「ラグビーW杯日本大会」の本当の意味と、その先に何が待ち受けているのかを理解してもらえる一冊。 【主な予定内容】■ドキュメント ~サンウルブス誕生からスーパーラグビー撤退まで~■SANZAARが描く世界ラグビー未来図■6カ国対抗ラグビーは日本の味方か、それとも…■「ネイションズ・チャンピオンシップ」は日本にとって諸刃の剣■ラグビーワールドカップ日本大会は成功するのか?■2020年以降、日本のラグビー界はこうなる!