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海に呼ばれて ロッカウェイで“わたし”を生きる

海に呼ばれて ロッカウェイで“わたし”を生きる

商品コード:X1009784777830688

  • 著者ダイアン・カードウェル/著 満園真木/訳
  • シリーズ名&books
  • 出版社名辰巳出版
  • ページ数327P 19cm
  • ISBN978-4-7778-3068-8

販売価格1,760円(税込)

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出版社コメント情報

ケリー・ワシントン主演、Netflixで映画化決定!『ROCKAWAY SURFING HEADLONG INTO A NEW LIFE』の翻訳書。海辺の町で“これから”と向き合う女性の物語ーーこの場所でなら、この人たちとなら、わたしは好きな自分でいられる【本書について】ニューヨーク・マンハッタンに暮らすジャーナリストのダイアン・カードウェルは、人生を折り返す40代半ばにして結婚生活を失い、再び独身生活を始めることに。子供をもつ夢も失い、人並みの幸せな人生から漂流してしまいますが、思いもかけないサーフィンとの出会いによって、若い頃とはちょっと違う自分探しの旅がはじまります。慣れ親しんだ生活を手放し、人生の再スタートに選んだ地はマンハッタンから車で1時間ほどのロッカウェイ。ビーチの仲間に加わり、サーフィンがある暮らしに心の傷も癒えたころ、ハリケーンで被災し、町は甚大な被害を受けます。 けれど前を向き、いまを手放さず、ロッカウェイで生きていく--人生のリスタートを描いた、エールをもらえるノンフィクションです。目次プロローグ もう戻れないかも第一部 海辺にて1 導かれるままに2 もっと乗りたい3 やみくもだった日々4 はじめてのターン第二部 一歩ずつ前へ5 いつかあそこに6 波を待ちながら7 錨をおろす8 嵐の夜に第三部 仲間とともに10 砂と瓦礫の町で11 海へ12 波に乗るエピローグ “わたし”の居場所著者プロフィールジャーナリスト。ニューヨーク・タイムズ紙の元記者で、911同時多発テロで亡くなった人々についての特集記事『Portraits of Grief』の初代ライターのひとり。ニューヨークのロッカウェイ・ビーチに住み、ガーデニングとサーフィンを楽しむ日々を送っている。