おすすめコメント
70歳越えたら血圧管理とフレイル対策を 70歳代になると、健康のキーワードはメタボ対策からフレイル対策に変わります。心身の活力が低下して、介護が必要になる手前の状態をフレイルといい、このフレイルにならないためには、年齢とともに増えてくる持病の管理と体力の維持が重要になってきます。持病としてもっとも多い高血圧(患者数4600万人)の療養生活のなかで、60歳代、70歳代で変化してくる生活の改善ポイントから、高齢の高血圧患者さんがフレイルや要介護状態を防ぎ、健康長寿となる方法を紹介します。