出版社コメント情報
今回は、初代プレイステーションが創り上げた時代(1994年~2000年まで)を59本(!)のゲームレビューをベースに振り返る!! さらに、PSでデビューを飾ったゲームクリエイターにもインタビューを敢行!! これまで明かされなかった秘話の数々を初公開します!!
第2特集は大人気ゲームバラエティ番組『ゲームセンターCX』実に本誌10年ぶりとなる大特集!! 有野課長インタビューあり、ノンフィクション(!?)ありの特別編集版です!!
【表紙】どこでもいっしょ
【第1特集】プレイステーションの時代 1994-2000(全66ページ)
初代プレイステーションゲームレビュー(59本)
証言プレイステーションの時代。01・飯田和敏
「当時所属していた会社に謎の開発機械があったんですよね。その装置が『プレイステーション』と呼ばれていました」
「反復性や単調さがやがて瞑想的な感覚になっていくようなゲームを作りたかった。というか遊びたかったんです」
証言プレイステーションの時代。02・森川幸人
「誰ひとりゲームを作ったことがなかったのに、みんな『つくる!』って言ってるから、みんな大丈夫かなって(笑)」
「従来のゲーム文化にハマりなさいって一回も言われたことがない。だから、初期ってアイディアマンばっかりだったんだよね」
特別取材『どこでもいっしょ』はいまでもいっしょ
南治一徳ロングインタビュー
「ループさせてダラダラ続けるよりはバシッと最終回が来たほうが記憶に残るから、そっちを狙っていこう、と」
「自分も遊んでみて『これは泣いちゃうなあ……』って思っていました」
……and more!!!!!