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遺品整理士が教える遺す技術と片付けの極意 家族の負担を減らす生前整理のすすめ

遺品整理士が教える遺す技術と片付けの極意 家族の負担を減らす生前整理のすすめ

商品コード:X1009784780425369

  • 著者木村榮治/著
  • シリーズ名コツがわかる本
  • 出版社名メイツユニバーサルコンテンツ
  • ページ数144P 21cm
  • ISBN978-4-7804-2536-9

販売価格1,793円(税込)

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出版社コメント情報

★ 後悔しない&させないための「上手な遺し方」。★ 「自由にしょぶんしてもらってかまわない」よりも「こうしてほしい」を伝えること。★ すっきり身軽に、豊かに生きるために「体力」と「気力」、「判断力」があるうちにはじめたい!★ 急なライフスタイルの変化による家の片づけは、誰にとっても負担が大きい物。日ごろのコミュニケーションと早目の着手を。★ 生前整理に役立つ相談や断捨離の知識も紹介!◆◇◆ 本書について ◆◇◆「処分してもらってかまわない」。本人はそう思っていても、家族を亡くしたご遺族は、喪失感からなかなか手がつけられず、結果、処分や片づけが長引いて負担になる、といったことが、遺品整理の現場ではよくみられます。あるいは、兄弟姉妹のなかで、その言葉の受け取り方や遺されたモノに対して温度差があって、遺品整理をきっかけに仲が良かった関係がぎくしゃくしてしまう、といったケースもあります。仕分けや片づけがされないまま、持ち主/権利者がいなくなった家やモノの整理というのは、それだけ大変なものなのです。家族にそうした思わぬ負担をかけず、遺品整理を「思い出と向き合う最後の時間」としてもらうために大切なのは、「こうしてほしい」を明確に伝えること。そして、自分自身で片づけを進めておくこと。整理の中で重要なのは、「仕分け」です。すぐに「処分」することは抵抗があるなら「仕分け」からはじめてはいかがでしょうか。本書では、「仕分け」の具体的なコツも多く紹介しています。何より、片づけや生前整理には、体力と気力、そして判断力が必要ですし、家族・親族のコミュニケーションも欠かせません。どんな「生前整理」が家族の負担を減らすことにつながるのか。喜んでもらえるのか。ぜひ本書をきっかけに考えてみてください。※本書は2016年発行の『遺品整理士が教える「遺す技術」豊かに生きるための“備えと片づけ″』を元に加筆修正・再編集をし、書名・装丁を変更して再発行したものです。