ヤマダモール

依存症から回復のコミュニティへ 回復者と家族・友人たちによるアドボカシー活動

依存症から回復のコミュニティへ 回復者と家族・友人たちによるアドボカシー活動

商品コード:X1009784784517589

  • 著者ウィリアムL・ホワイト/著 回復の顔と声・日本委員会/監訳
  • 出版社名社会評論社
  • ページ数391P 21cm
  • ISBN978-4-7845-1758-9

販売価格2,860円(税込)

ポイント3%86円相当進呈

在庫お取り寄せ

株式会社ヤマダデンキ(登録番号:T2070001036729)が販売し、「株式会社トーハン」が発送いたします。

ご購入数量

出版社コメント情報

*偏見を捨て、回復を応援する社会へ!なぜその人はアディクション(依存症)を抱え、そしてリカバリー(回復)したのか? まずは当事者の物語に耳を傾けてほしい。そうすれば、アディクションの渦中にこそリカバリーの萌芽があり、そこに長い旅の起点があったと知るはずだ。いま必要なのは、アディクションを過度に恐れる社会ではない。人びとがリカバリーというものを信じる社会、そして、リカバリーを応援する社会だ。(国立精神・神経医療研究センター 薬物依存症センター長 松本俊彦) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  *偏見を捨て、回復を応援する社会へ!なぜその人はアディクション(依存症)を抱え、そしてリカバリー(回復)したのか? まずは当事者の物語に耳を傾けてほしい。そうすれば、アディクションの渦中にこそリカバリーの萌芽があり、そこに長い旅の起点があったと知るはずだ。いま必要なのは、アディクションを過度に恐れる社会ではない。人びとがリカバリーというものを信じる社会、そして、リカバリーを応援する社会だ。(国立精神・神経医療研究センター 薬物依存症センター長 松本俊彦) 日本でもリカバリーパレード(仙台、茨城、東京、神奈川、大阪、京都、広島、北九州、沖縄…)がはじまり、もはや依存症で苦しむ人が姿をかくす時代は終わろうとしている。 堂々と、依存症者の「顔と声」を市民に届け、「依存症は良くなる」ことを回復者が中心となって社会にアピールしていく活動は、依存症史・回復史の最先端といえる。 本書は、その活動のようすを余すところなく伝え、依存症治療(医療)の限界も明らかにするなど、回復への視点、家族の視点などを重要視するリカバリーコミュニティ活動を紹介していく。